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切り抜き詳細
発行日時
2013-6-9 9:15
見出し
看護師養成講座が開講 丹波市内3高校の29人受講
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6847
記事詳細
丹波市内3高校の看護師を目指す生徒のモチベーションを高め、 基礎学力を養う初めての 「看護師養成セミナー」 が6月4日、 県立柏原高校で開講した。 29人が参加し、 県立柏原病院の中川裕美子看護部長の講話を聞いた。 講座は来年1月まで、 15回開かれる。 氷上西6人、 氷上10人、 柏原13人が受講。 1年生10人、 2年生11人、 3年生8人。 男子2人、 女子27人。 開講式で、 同セミナー発案者の村山美生柏原高校長が 「柏原看護専門学校に、 地元の学生が1人でも多く通い、 地元の病院で働いてほしいと、 地元の人は望んでいる。 共通の夢の実現に向け、 がんばって」 と激励した。 中川看護部長は、 看護師の仕事内容や、 やりがい、 看護師養成機関の種類と学費の違いなどを紹介。 「看護の対象となるのは人。 人が好きで、 人に関心を持ち、 人の変化に気づける人であってほしい」 と説いた。 同病院看護師の菊池肇さん (28) は、 「看護師を目指す理由はいろいろある。 勤務する中で、 目指す看護師像が出てくる。 今は具体的な像がなくても、 患者さんと出会う中でできてくる」 と語った。 足立準弥君 (氷上西高1年) は、 「高校生になり興味が出てきた。 看護師になってからのことややりがいを聞きたい」 と言い、 訪問介護員2級講座も受講している酒井美咲さん (氷上高2年) は、 「介護か看護かの資格を取ろうと考えている」、 豊後青佳さん (柏原高3年) は、 「看護専門学校の入試は、 基礎的な問題が多く出ると聞いているので、 基礎を復習できると思って」 と受講動機をそれぞれ語った。