HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
46 人のユーザが現在オンラインです。 (6 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-5-30 10:16
見出し
東吹に補聴器専門店「快聴」 訓練メニューも提供
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6815
記事詳細
株式会社 「Re (アールイー)」 が運営する補聴器専門店 「快聴」 が5月29日、 篠山市東吹にオープンした。 補聴器の販売だけでなく、 カウンセリングや独自のトレーニングを通して 「聴く力のリハビリ」 も行うことが同店の特徴。 同店は、 「 『聴こえ』 はコミュニケーションを取るのに不可欠。 補聴器を正しく使い、 聴く力の改善を図ることで人生を元気に過ごせるようになってもらえれば」 と話している。 補聴器業界で20年間の実績を積んだ同社社長の太田徹さん (45) が独立開業。 以前から篠山市内に顧客が多く、 毎週、 相談や補修などで訪れていたことから、 一念発起して拠点を構えることにした。 同店では補聴器の販売を行う前に、 現在の聴力状況についてカウンセリングを実施。 難聴者の立場をわかってもらうため、 可能な限り家族の同伴を求める。 その後、 それぞれの聴力と予算に応じた補聴器を販売するが、 音量の補正や補聴器の機能を十分に生かすためのトレーニングメニューなども提供する。 すでに補聴器を購入していても、 十分に扱えていない人の相談などにも応じる。 「補聴器をつけただけでちゃんと聴こえるようになることはない。 足の悪い人が杖を持った瞬間から、 階段を普通に上がれるようになるわけではなく、 しっかりとトレーニングをしなければならない」 と太田さん。 補聴器をつけることで耳が音を拾うようになるが、 ほとんどの場合、 長年の難聴で耳の力自体が落ちているため、 会話と雑音の区別が難しくなっているケースが多いという。 太田さんは、 「耳が聞こえづらくなることで気落ちすることもある。 長年培ったノウハウを生かして、 難聴の人でもカラオケを歌ったり元気に過ごしてもらえるようになれば」 と話している。 同店の営業時間は午前9時半―午後5時半。 定休日は、 土、 日、 祝日。 カウンセリングに時間を要するため予約が必要。 同店 (079・594・1134)。