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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-30 10:04
見出し
13人が絵画33点出品 研究会「水無月会」展 アトリエ画楽舎
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6807
記事詳細
絵画研究を続けている 「水無月会」 の3回目の展覧会が、 「アトリエ画楽舎」 (丹波市氷上町常楽、 090・3943・2881) で開かれている。 6月2日まで。 丹波市内の13人の作家が水彩や油彩、 日本画、 アクリルによる人物画、 風景画など33点を出品している。 午前9時半―午後6時 (最終日は午後5時)。 50号の大作や2号の小作品まで、 大小さまざまな作品が会場を飾っている。 「放心」 というタイトルの自画像を出品した足立さん (同市青垣町田井縄) は、 「何も考えない放心状態の一瞬の心の動きをとらえた」 といい、 「鎖された海」 などを出品した原ちとせさん (同市氷上町成松) は、 「自分の心の喜びと閉塞感という二面性を描いた」 という。 代表の木寺明さん (同市市島町上牧) は、 「メンバーは、 丹波市内の在住で所属する会派も違うが、 良きライバルでもある。 身近な作家の研究の成果を見てほしい」 と話している。 同会は、 2003年に人物画のデッサン力を磨こうと発足。 市展などで入賞経験を持つプロ、 アマの作家が名を連ねている。 会員の年齢も30―80歳代と幅広い。 5年前からは尾道、 南あわじ市の沼島などへスケッチ旅行に出かけて、 お互いの作品を比評し合うなど切磋琢磨しながら技術向上をはかっている。