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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-24 9:20
見出し
被災時の福島写す 篠山市乾新町で写真展
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6786
記事詳細
福島県福島市の写真家、 佐藤一旭さんの写真展 「復興の進まぬ故郷を憂う」 が、「コミュニティカフェ みーつけた」 (篠山市乾新町) で開かれている。 東日本大震災直後に佐藤さんの実家、 同県相馬市などの現状を収めた写真約20点を展示。 変わり果てたまちを写した写真は、 惨状を後世に残すためにシャッターを切った佐藤さんの思いを伝えている。 5月31日まで。 佐藤さんは、 震災直後の3月21日から相馬市、 南相馬市の太平洋沿岸部を約40回訪れ、 2万コマもの撮影を行った。 展示された写真は、 手製の墓標や海岸近くで息絶えていた子牛、 放射能防護服を着て遺体の捜索を行う警察など、 震災と福島原発事故直後の凄惨なまちの様子。 その中の一枚、 被災で変形した木を撮影した 「被災地の怪樹」 は、 写真コンテスト 「国際写真サロン」 で入選も果たしている。 佐藤さんは、 「放射能に追われて故郷を離れることを余儀なくされた人が数万人もいる。 カメラマンとしてこれからも現状を伝えていきたいし、 福島を知り、 福島を応援していただけたら」 とメッセージを寄せている。 午前9時半―午後5時。 土日祝休み。 同店 (079・554・2600)。