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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-23 11:11
見出し
Iターン夫妻開店 週末営業ランチの店「八百鈴青垣畑」 丹波市青垣町
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6785
記事詳細
丹波市青垣町中佐治にIターンした夫婦が、 自宅の一角を使って週末にランチの店を開いている。 自家栽培した無農薬野菜を使っている。 料理を提供するのも、 農業も、 田舎に越して初めて取り組んだこと。 「おいしかったらええやん、 と特にこだわりはない。 ゆっくりしに来てもらえたら」 と、 マイペースで営業している。 「八百鈴青垣畑」。 愛犬に老後を田舎で過ごさせようと、 吹田市から越してきた鈴木勉さん (55)、 朝子さん (53) 夫妻。 昨年3月に店を開き、 1年間は予約のみで営業。 自信がついたことから今春から週末 (金、 土、 日の午前11時半から午後3時) 営業を始めた。 賃貸の古民家の台所だった所を改装し、 8人ほどが収容できるこぢんまりした飲食スペースを設けた。 毎週木曜に週の献立をブログで告知する。 料理担当の朝子さんは実家が食堂。 カレーやドリアなどのご飯物 (スープ付き) が500円。 「自分が少量ずついろんなものを食べたいから、 気軽に食べてもらえるように価格を抑えてそういう店にした」 と言い、 ごはんとスープは各100円、 5種類以上ある週替わりサイドメニューも1品200―300円とした。 飲み物は200円。 野菜は作ろうと考えていたものの、 商売をするつもりはなく、 インターネットと本を見ながら 「見よう見まねで」 (勉さん) 育てたところ、 ある程度でき、 野菜の宅配を始め、 ランチの店も始めた。 食堂を毎日営業すると農作業に手が回らなくなるため、 週末に限定している。 2人は、 「葉物野菜が難しく、 全滅したものもある。 もう少し野菜を上手に作れるようになりたい」 「こうなったらいい、 こうしたいというのがない。 細々と楽しくやれたら」 とマイペース。 電話はない。 問い合わせは、 電子メール (yaosuzu2012@gmail.com)。 ブログ (http://ameblo.jp/yaosuzu2012/)。 予約不要。 中佐治190ノ1番地。 国道427号沿いの看板が目印。