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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-19 8:59
見出し
「農」と「能」 一緒に体験 参加募る 6月8日、春日で催し
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6776
記事詳細
「農」 と 「能」 を一度に楽しんでもらおうと、 丹波市春日町の大路未来会議 (藤本傑士代表) が6月8日午前10時から同町下三井庄の田んぼで、 田植えと能楽の体験イベントを催す。 藤本さんが経営する農家レストラン 「三心五観」 (同町下三井庄) 近くの田んぼで行う。 大阪を中心に活動する若手能楽師ユニット 「鼓舞志座」 を招き、 田んぼ近くに作る舞台で太鼓、 小鼓、 能管、 大鼓の囃子方が、 能楽のもととなった 「田楽」 の要素を持つ 「三番三 (さんばそう)」 と 「神楽」 を披露する。 参加者で 「イセヒカリ」 の田植え、 昼食のあと、 能における聴きどころを組曲で演奏する。 今年4月、 鼓舞志座で小鼓を担当する上田敦史さん (39) が三心五観に来店し、 藤本さんと食や能楽の歴史について語り合った。 もともと能楽は五穀豊穣を祈る神聖な儀式が発展したもので、 神と農をつなぐツールが 「能」 だったと聞いた藤本さんは、 「農」 と 「能」 の結びつきが深かったことに感銘。 上田さんと意気投合し、 イベントを開くことにした。 藤本さんは 「農と能、 それぞれをもう一度つなぎ合わせて原点に戻ることで、 何かの気付きになるかもしれない。 2つの結びつきを体感してもらえれば」 と話し、 上田さんは 「素晴らしいロケーションの中で、 囃子を体で感じてほしい」 と呼びかけている。 午前9時半―9時45分に大路小学校駐車場 (同町下三井庄) に集合。 参加費は大人3500円、 子ども1000円。 着替え、 タオル、 帽子、 サンダル、 田植え時に履く軍足が必要。 雨天の場合は老人福祉センター三尾荘で、 鼓舞志座によるトークショーや能楽鑑賞などを予定している。 5月31日までに藤本さん (090・6676・6283)。