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切り抜き詳細

発行日時
2013-5-18 16:48
見出し
金・銀10個に笑顔 県スポーツ大会で 車いす利用者サークル6人
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6770 金・銀10個に笑顔 県スポーツ大会で 車いす利用者サークル6人への外部リンク
記事詳細
 丹波市の障がい者スポーツサークル 「ふれあい」 のメンバー6人が、 このほどユニバ記念競技場 (神戸市) で行われた 「県障害者のじぎくスポーツ大会」 (県障害者スポーツ協会など主催) の車いす利用者の部に出場。 1人に1―2種目出場し、 計6種目で金メダル8個、 銀メダル2個と健闘した。 同サークルでは、 広く誰もがいろんな障がい者スポーツにふれられる機会をつくろうと計画しており、 「スポーツの輪が広がれば」 と話している。  参加したのは、 田邉安彦さん (柏原)、 西垣麻衣さん (同)、 柏原保美さん (山南)、 尾松正憲さん (市島)、 片山洋子さん (氷上)、 本田正人さん (柏原)。  成績は、 ▽田邉さん=100メートル、 ジャベリックスロー (やり投げ) でともに金▽西垣さん=50メートル、 ビーンバック投げでともに金▽柏原さん=50メートル、 ビーンバック投げでともに金▽尾松さん=スラロームで銀▽片山さん=ビーンバック投げで銀、 電動50メートルで金▽本田さん=ビーンバック投げで金―。  田邉さんは 「満足できる結果ではなかったが、 1月に孫ができ、 力が湧いた」 と笑顔。 西垣さんは、 「2つもメダルがとれてびっくり。 気持ちよく、 楽しく競技ができた」 と満足そう。  柏原さんは、「ここ数年、 銀メダルが続いていたので、 今年こそは金メダルをと思っていた」 と目を輝かせ、 尾松さんも 「今年も元気に参加できたことがうれしい」 と話す。  片山さんは、 「昨年の大会より記録は伸びたけれど、 自分で立てていた目標には届かず残念」 といい、 本田さんは、 「自己記録の更新ができなかったので納得はしていないが、 来年に向けて目標ができた」 と再挑戦を誓っていた。 【ビーンバック投げ】乾燥した大豆などの入った12センチ四方の袋 (150グラム) を投げ、 飛距離を競う。 【スラローム】車いすを前進、 後進させながら設定されたコース内にある旗門を右回りや左回りで通過するタイムを競う。