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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-16 9:48
見出し
韓国歌手“育ての親”山南の前田さん 新曲をPR
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6753
記事詳細
丹波市山南町畑内の農業、 前田利彰さん (72) がマネージャーを務める韓国出身の演歌歌手、 モングンさんの新曲キャンペーンが、 5月17日午後1時からカラオケ花 (同町谷川、 0795・77・3312) で行われる。 前田さんは7年前にモングンさんと出会って以降、 その人柄にひかれ、 ボランティアで出演交渉などを担ってきた育ての親。 8日発売の新曲 「関釜 (かんぷ) フェリー」 のキャンペーンは、 県内では17日のカラオケ花が最初という。 モングンさんは、 2005年に来日。 当時、 前田さんは、 三重県の健康ランドで偶然、 モングンさんのショーを見て、 その歌唱力と声量にひかれた。 一緒にお風呂に入るなどして会話を交わすうちに、 きさくな人柄も気に入り、 「日本で成功させてやりたい」 という気持ちがふつふつ沸いたという。 もともと歌好きで、 カラオケ歴30年以上という前田さん。 行きつけのカラオケ喫茶やスナックを回り、 キャンペーンの開催を頼み込んだ。 県内を中心に年間40―50カ所を回った甲斐あって、 昨年2月には日本クラウン新人賞を受賞。 これをきっかけに大阪、 四国、 九州のほか、 東京、 静岡など関東に至るまで、 全国各地から出演依頼が舞い込むようになったという。 仕事の合間には前田さんの自宅で泊るなど、 親子のような付き合いを続ける。 前田さんは、 「名前が売れかけたが、 天狗になるところがなく、 各地のママさんやマスターにもかわいがられるので、 それが私の励みにもなる。 厳しい芸能界。 これからも小さな会場でもキャンペーンを続け、 ファンとの交流を大切にしたい」 と話している。