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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-12 8:30
見出し
担い手育成へ講習会 丹波栗再生で丹波県民局
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6746
記事詳細
丹波県民局 (0795・73・3808) は、 全国的に知名度の高い丹波栗の再生をめざす 「丹波ブランド再生モデル総合対策事業」 の一つとして、 栽培講習会を開く。 栽培者の高齢化や担い手不足による管理粗放園や廃園が増加する中、 丹波栗の担い手を育成するのがねらい。 丹波市では5月15日に春日町と市島町で、 篠山市では今月下旬に今田町内で予定している。 春日町野上野で行われる講習会は午前10時からで、 テーマは 「萌芽展葉後の芽かき」。 午後1時からは市島町東勅使に会場を移し、 「芽かきで骨格枝の確保」 をテーマに行われる。 今月下旬の今田町では 「萌芽展葉後の芽かき」 をテーマにする予定。 また、 11月から来年3月にかけても、 両市でそれぞれ凍害対策、 幼木期のせん定、 植え付け後の管理についての講習を予定している。 講習会は、 同対策事業や丹波市特産物振興事業により、 クリを新規に植栽した生産者が対象で、 篠山、 丹波両市や両農協の協力を得て、 両市でそれぞれ年4回実施。 栽培管理技術のほか、 基礎的な知識を学んでいる。 2011年度は、 丹波市で31、 篠山市で5のグループ・個人が、 12年度は丹波市で20、 篠山市で8のグループ・個人が参加した。 同対策事業などを実施した2年間で、 丹波地域に12・5ヘクタールの新規植栽が行われるなど、 栽培面積が増えており、 同対策事業は今年度が最終年度になる。