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切り抜き詳細
発行日時
2013-5-9 14:20
見出し
山の芋の普及に研究 プランターで栽培 丹波たぶち農場×篠山東雲高校
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6737
記事詳細
丹波たぶち農場 (篠山市口阪本、 田渕清彦代表理事) と篠山東雲高校が、 プランターで山の芋を栽培して、 その省力化と生産性をみる研究を始めた。 3年間データを収集し、 栽培面積が減少しつつある篠山特産の山の芋の普及を目指す。 40リットルの大きさのプランターに同農場の堆肥と用土を入れ、 同校が育てたウイルスフリー(無病)の種芋を30グラムずつに切り、 1つのプランターに4つ植えた。 そのプランターを300個用意。 つる直しの労力軽減のために、 プランターごとに支柱とキュウリネットを張り、育てる。また、 水やりの手間をかけないよう、 チューブによるかん水を行う。 プランターや支柱などの材料費や、 人件費のコストに対する販売収入のデータをとり、 新規就農者や大きな農地を持たない生産家でもプランター栽培が可能かどうかを探る。 同農場の高口 (こうぐち) 大輔さんは 「手軽に良いものがたくさん収穫できる方法を模索していきたい」 と話している。