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切り抜き詳細

発行日時
2013-5-9 14:19
見出し
酒蔵でクラシックを 5月11日コンサート
リンクURL
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記事詳細
 丹波地域などのピアニストでつくる 「若葉会」 のコンサート 「ほろ酔い城下蔵名曲コンサート」 が5月11日午後6時から、 鳳鳴酒造・ほろ酔い城下蔵 (篠山市呉服町) で開かれる。 今回で22回目を迎える恒例の公演。 「故国への想ひ」 をテーマに、 北欧、 東欧などを故国とする作曲家の名曲を披露する。  コンサートでは11人のピアニストが、 スメタナの 「モルダウ」 やショパンの 「革命」、 ドヴォルザークの 「母が教え給ひし歌」 など、 クラシックの大家らが故国を思いながら作曲した曲の数々を演奏。 同酒造の西尾昭さんによる曲や奏法の解説もある。  同会は、 篠山市出身で大阪音楽大学講師などを務めた板谷久美路さん (西宮市) を主宰に門下生らが、 自分たちの発表の場を設け、 クラシックの良さをたくさんの人に知ってもらおうと結成。 当初はたんば田園交響ホール (北新町) で開催していたが、 クラシック好きの西尾さんが全国でも珍しい6本脚のグランドピアノを城下蔵に設置し、 同会の代表、 井本裕美さん (住吉台) がピアノ開きを行ったのがきっかけで、 10年前から蔵の中でのクラシックコンサートを開いている。  井本さんと酒井万里さん (南矢代) は、 「いろんな作曲家が故国を思ってつくった曲ばかり。 酒蔵の中で行うコンサートを、 ぜひたくさんの人に聞きにきてもらいたい」 と呼びかけている。  入場料800円 (おみやげ付き)。 問い合わせは井本さん (079・594・0269)。