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切り抜き詳細
発行日時
2013-4-25 14:18
見出し
新体制が始動 丹波市の女子サッカーチーム 「LFC Banbina!」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6699
記事詳細
丹波市の女子サッカーチーム 「LFC Banbina! (バンビーナ)」 が4月からスタートした。 市内のジュニアサッカーチームに所属する小学生の女子選手を集めた 「Banbino! (バンビーノ)」 を発展させ、 小学生から一般までが一緒にボールを蹴る。 女子は、 6年生までサッカーを続けても、 中学生になるとサッカーを続けられる環境が極端に限られるため、 その受け皿となるのが目的。 田村雅典代表 (春日) は、 「女子がサッカーを身近に感じられる環境を丹波市内でつくりたい」 と話している。 メンバーは現在、 小学生から高校生までの計約30人。 毎週月、 木曜日の午後7―9時に市島中学校グラウンドで練習している。 また、 火、 水、 金曜 (午後6―8時=小学生まで、 8―10時=中学生以上。 水曜は午後8時―のみ) には春日中学校体育館でフットサルをしている。 指導は、 田村代表のほか、 ジュニアサッカーチームのコーチ6人が協力している。 今後、 県サッカー協会にチーム登録し、 各年代に応じた試合に出場する。 ただ、 中学、 高校年代はまだ部員が足りないため、 当面は部員を増やすためにサッカーの魅力を伝えていく。 山南FC出身の山崎安里紗さん (山南中1年) は、 「試合ができるように、 人数を集める」 といい、 市島SC出身の余田清華さん (市島中1年) は、 「試合で優勝するのが目標」 と意気込む。 丹波市内の小学生女子選手を含む 「SSBガールズ」 が、 昨年の関西大会で準優勝し、 今年2月に滋賀県で行われた全国大会 「第2回びわ湖カップなでしこ少女サッカー大会」 に初出場する躍進を見せた。 「中学年代からの環境づくりは以前からの課題だったが、 昨年の女子選手たちの活躍で、 それをより痛感した」 と田村代表。 「指導者の育成も含め、 地元のチームとして愛されるようがんばりたい」 と話している。 同チームは部員を募集している。 初心者歓迎。 田村代表 (080・1404・0522)。