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切り抜き詳細
発行日時
2013-4-25 14:13
見出し
入会25周年を記念 三味線と唄の会「本條流秀道会」 4月28日、四季の森で発表会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6695
記事詳細
三味線と唄の会 「本條流秀道会」 が4月28日午後零時半から、 四季の森生涯学習センター (篠山市網掛) で発表会を開く。 同会の会主、 本條秀道さん (本名・赤井道雄) =同市油井=が、 本條流 (本部・東京都世田谷区) に入会し25周年を迎えたことを記念して開催するもので、 秀道さんから三味線や唄の手ほどきを受けている市内の門下生ら25人が、 日ごろの練習の成果を披露する。 入場無料。 10年ぶりの発表会。 同会の門下生ら18人のほか、 秀道さんの愛弟子、 松原恒子さん (宮田) が主宰する 「松の会」 の教室生ら7人も賛助出演し、 三味線や唄による約30曲を披露する。 オープニングは門下生ら全員による三味線合奏。 秀道さんの師匠で家元の本條秀太郎氏が作詞作曲した 「松」 と、 花見の曲 「浮かれ」 の2曲を演奏し、 幕を開く。 数人一組で 「武田節」 (山梨県) や 「しげさ節」 (島根県)、 「薩摩伊勢音頭」 (鹿児島県) など、 日本各地の民謡を上演するほか、 今田や西紀、 柏原、 春日などの小唄をはじめ、 「丹南音頭」 や 「多紀町音頭」 など、 地元の曲も披露する。 高齢者大学の趣味講座で秀道さんから民謡を学んでいる 「青山・玉水学園」 と 「銀杏学園」 のメンバーも特別出演。 三味線や尺八の伴奏で 「丹後宮津節」 (京都府) や 「磯浜盆唄」 (北海道) を唄う。 プログラムの終盤では、 門下生ら全員で富山県の民謡 「越中おわら節」 「コキリコ節」 「といちんさ」 の3曲を上演し、 会場を盛り上げる。 発表会の取りを務めるのは秀道さん。 「安来節」 (島根県) や 「新相馬節」 (福島県) など4曲を演奏し、 25年の集大成を披露する。 秀道さんは 「門下生一同、 まだまだ未熟ですが、 舞台では日ごろの練習の成果のすべてを出し切れるよう努めたい」 と話し、 来場を呼び掛けている。 問い合わせは、 秀道さん (079・595・0648)。