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切り抜き詳細
発行日時
2013-4-21 8:41
見出し
「能楽鑑賞会」も企画 丹波市謡曲同好会 4月29日、創立50周年大会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6677
記事詳細
丹波市謡曲同好会 (土田仁史会長) が、 4月29日午前9時半から丹波の森公苑で創立50周年記念の大会を開く。 1964年に第1回の大会を開いて以来、 50回目。 会員による第1部の謡曲・仕舞大会に続き、 午後2時から第2部 「能楽鑑賞会」 を開催。 関西を中心に活躍している能楽師12人が、 囃子コンサートや仕舞、 能楽 「羽衣」 を上演する。 能楽鑑賞会は有料 (2000円)。 各町にあった社中の連携をはかろうと、 同好会が発足。 柏原町の氷上郡公会堂で初の大会を開いた。 以後、 毎年開催。 丹波市発足を目前に控えた2004年夏には 「丹波の森公苑能」 を催し、 700人を超える観客を集めた。 愛好家が市レベルで同好会を結成し、 同好会の主催で50年も大会を続けているのは県下でも例がないという。 同好会には現在、 ▽柏原観楓会▽宮田松和会成松▽宮田松和会市島▽浅井松吟社▽氷上寿学級▽春日謡曲を楽しむ会▽柏原税務署 「木の根会」 ―の7社中がある。 ほとんどの社中が京都や大阪からプロの能楽師を招き、 稽古に励んでいる。 大会の第1部では、 7社中から約60人が出演。 「養老」 「盛久」 など素謡5番、 「竹生島」 など連吟2番、 独吟1番、 「箙 (えびら)」 「放下僧」 など仕舞6番を披露する。 第1部は入場無料。 土田会長 (0795・72・0038)。