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切り抜き詳細
発行日時
2013-4-7 8:55
見出し
春日中に下水直結トイレ 学校施設整備 第3次計画を策定
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6614
記事詳細
丹波市 (施設建築課) は、 2013―15年度に実施する 「第3次学校施設整備計画」 をまとめた。 昨年度に実施した現状調査をもとに優先度を判断し、 老朽化対策、 防災機能強化、 バリアフリー化―を3本柱とした。 防災機能強化事業では今年度、 広域避難所でもある春日中学校に市内で初めてとなるマンホールトイレ (下水道管直結トイレ) を設置。 氷上中学校校庭で行う豪雨対策 (校庭貯留施設の設置) の設計に入る。 マンホールトイレは、 屋外に下水道直結のマンホールを整備し、 災害時にはマンホール上に仮設トイレを置いて対応するもの。 広域的な交通網があり、 給食センターのある立地条件から適所と判断した。 減水対策は、 校庭の周りを高さ30センチの壁で囲み、 排水路を整備。 豪雨時には校庭に雨水を一時貯留して排水量を調整し、 下流域の増水を防ぐ。 計画では3本柱の事業以外に、 環境に配慮した取り組みとして、 照明器具のLED化などによる省エネ化、 使用水量が半分程度に抑えられる節水型トイレへの更新などもあげている。 市は今年度、 学校施設整備関係に約9億円を予算化している。