HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
110 人のユーザが現在オンラインです。 (5 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-4-4 9:21
見出し
そう、それが「愛」なんだ?!
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3483
記事詳細
風はまだ冷たいが、 桜の蕾がほころび出した3月下旬、 京都蹴上で晴れて夫婦となった2人は10年という年月を共にし、 2人の子宝に恵まれ、 丹波の地で父ちゃんと母ちゃんになりました。 そう、 先月末に結婚10年目を迎えました。 が、 正直、 別にどうってこともなく、 普段通りどころか、 やっとブルーベリーの剪定が終わり、 父ちゃんは春夏の準備に追われ、 母ちゃんはチビ助くんの半日保育のタイムリミットの中で、 時々注文が入るパンとケーキ作りに追われ、 必死のパッチ。 そんな時、 ふと思い出したのが、 恋愛話にばかり花盛りだった若かりし頃の 「愛」 に関するついでネタ。 男と女が出会い、 恋が芽生える。 「恋」 は心が下にあり下心。 そして2人は恋愛を始める。 「愛」 が加わるのです。 「愛」 は心が真ん中で真心。 下心に真心も加わるってこと。 そして、 下心がなくなり 「愛」 へと変化する。 お互いがお互いに対して真心を持つってことかな。 そして、 愛に情がくっついて 「愛情」、 長い年月を共にし、 「愛情」 から愛が取れて 「情」 に。 ある男女の 「情」 は、 「情け」 となり、 最後は 「情けない」 なんてことにも。 う~ん、 何と深い話だと感心しながら一人苦笑していた。 前夜の残り物と、 何はなくともワインとビールと子どもたちの笑顔と一緒に乾杯♪朝昼晩と、 ほぼ年がら年中顔を突き合わせて衝突することもあるけど、 まぁ、 ひとまずお互い良い相方に恵まれて良かった良かった。 ってことにしておいた?! (古谷暁子・ブルーベリー農家)