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切り抜き詳細

発行日時
2013-4-4 9:14
見出し
意欲作45点を展示「美術作家協会展」 丹波の森公苑で
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6604 意欲作45点を展示「美術作家協会展」 丹波の森公苑でへの外部リンク
記事詳細
 第一線で活躍する丹波市内の作家でつくる 「丹波市美術作家協会」 が、 4月7日まで丹波の森公苑で作品展を開いている。 絵画、 彫刻、 工芸、 書、 写真の各分野の23人が計約45点を出品している。 今回で3回目。 木寺明会長は 「回を重ねるごとに充実し、 見ごたえのある内容になった」 と話している。 最終日は午後4時まで。  絵画では、 神を迎える祭りの日の老婆を丹念に鉛筆で描いた荒木孝典さんの 「神ノ降ル夜ニ」、 背景に墓地を描き、 半ば白骨化した水牛を前方に置いた原ちとせさんの 「Still alive」 などを展示。 彫刻では、 磯尾隆司さんが裸婦像、 吉良幸宏さんが頭像を出品している。  書では、 古事記や夏目漱石の俳句などを題材にした作品が並び、 写真では、 新会員の小寺敏博さんが、 雪をかぶった地蔵を撮った作品などが並んでいる。  心象風景を描いた200号の大作もあり、 意欲作が会場を埋め尽くしている。 7日午後1時半からギャラリートークを予定している。