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切り抜き詳細

発行日時
2013-3-28 11:53
見出し
防災無線デジタル化へ 丹波市が新年度 青垣・山南から
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6586 防災無線デジタル化へ 丹波市が新年度 青垣・山南からへの外部リンク
記事詳細
 丹波市は、 防災行政無線のデジタル化整備を本格化させる。 新年度は青垣、 山南地域の戸別受信機の取り換えに着手する。 当初予算に約4億4300万円 (設計委託管理料含む) を計上。 そのうち、 青垣地域の大名草、 惣持、 大稗、 小稗、 日向、 明号、 遠阪、 西山の各地区の整備には辺地債計約2800万円を活用するため、 必要な財政上の計画を立てるための関連議案も3月定例会で可決された。  国の電波法関係審査基準の改正に基づき、 設備更新の際にはデジタル化が義務付けられている。 これを受け、 市は2011年度に整備基本計画、 今年度に実施設計を策定した。  各戸、 自治会公民館、 校区の拠点施設 (コミセンなど) の戸別受信機を取り換え、 「地域振興波」 を送受信するシステムに移行する。 青垣地域は1200戸、 47自治会、 4校区。 山南地域は4000戸、 55自治会、 4校区。 秋ごろにも受信機の取り換えが始まる予定。 地域における戸別受信機の使い方は現行とほぼ変わらない。  戸別受信機の取り換えは、 現行の防災無線の開局年が古い順に、 2015年度に市島、 16年度に氷上、 17年度に春日、 18年度に柏原の予定。 19年度に中継局などのデジタル化整備を行い、 20年度から市役所、 消防本部などを含めた全市デジタル化に移行する。 全体事業費に約22億円を見込んでいる。  辺地債の活用額は次のとおり。  ▽大名草、 惣持=1271万円▽大稗=287万2000円▽小稗=255万3000円▽日向、 明号=159万5000円▽遠阪=696万6000円▽西山=127万6000円