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発行日時
2013-3-24 8:37
見出し
全国俳句コンテスト 38万点の中から入選 畑小6年・井上栄樹君
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 畑小学校6年生の井上栄樹君 (篠山市瀬利) が詠んだ俳句作品が、 「第7回いのちと献血俳句コンテスト」 (日本赤十字社主催) で小学校高学年の部の入選作品に選ばれた。 最優秀は逃したものの、 小学校から中学校までの総応募数38万点の中から見事入選。 井上君は、 「小学校生活最後の年に、 こんなにも立派な賞がもらえて、 とてもうれしい」 と笑顔で話している。  井上君の作品は、 「父さんに雪だま当てたら倍がえし」。 父親との今冬の楽しい一場面を句に詠んだ。 「雪がたくさん降った日に家の前で一人で遊んでいると、 お父さんが一緒に遊んでくれた。 久しぶりに2人で遊んだので、 とても思い出に残っていた」 と振り返る井上君。 「実際は倍以上だったけれど」 と笑う。  同コンテストは日本赤十字社が命の大切さや命を救う献血、 助け合いの精神を広めようと開催。 献血のほかに家族や生き物など、 幅広い題材の作品を募っている。  同校では3年ほど前から同コンテストに応募。 昨年も入選者を出し、 2年連続の受賞となった。  井上君は、 「どちらかというと俳句は苦手だったけれど、 自分で考えておもしろいと思ったことを詠むことができる俳句の楽しさを知った」 とにっこり。 「中学校に行ったら特に勉強をがんばり、 また俳句を詠むことがあればがんばってみたい」 と話していた。