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切り抜き詳細
発行日時
2013-3-24 8:33
見出し
丹波市開催最後の選抜 全国高校女子硬式野球大会 3月28日開幕
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6572
記事詳細
スポーツピアいちじま (丹波市市島町中竹田) で2000年から開催されてきた 「全国高校女子硬式野球選抜大会」 が、 3月28日に開幕する第14回大会を最後に、 次回から埼玉県行田市に会場が移されることになった。 出場校の中には関東地区のチームが多く、 遠征費の負担が大きいのがネックになっていた。 丹波市での開催が最後となる同大会には過去最多の11チームが出場する。 遠征費の負担が問題になっていた関東地区から 「より参加しやすい環境に」 との要望を受け、 春は関東、 夏は従来通りスポーツピアいちじまで開催することにし、 関東のチームの負担軽減をはかることになった。 行田市は、 スポーツを通じたまちづくりに取り組んでおり、 誘致に名乗りを上げたという。 同大会は、 スポーツピアいちじまのこけら落とし記念行事として始まった。 第1回大会は同年4月1―3日の日程で行われ、 8チームが出場。 神村学園 (鹿児島) が初代チャンピオンになった。 地元の篠山産業高校が出場した第3回大会には、 これまでの最多となる10チームが出場。 篠山産業は、 第5回大会まで出場した。 第5回大会以降は、 蒲田女子 (東京)、 駒沢女子 (同)、 埼玉栄 (埼玉)、 花咲徳栄 (同)、 神村学園の古豪5チームを中心に6チームで戦う大会が続き、 第8回大会から丹波連合が登場。 一昨年の第12回大会は、 東日本大震災発生の影響で中止になった。 その大会で初出場となる予定だった福知山成美は、 昨年の大会で準優勝と健闘した。 今大会は、 古豪5チーム、 丹波連合、 福知山成美に加え、 京都両洋、 横浜隼人 (神奈川)、 愛知高校連合、 村田女子 (東京) の4チームが初出場。 どこまで常連校に食い込めるかが見どころとなりそうだ。 丹波連合は、 福知山淑徳をはじめ、 県内、 大阪、 和歌山、 広島、 宮城などからの15人でチームを結成する。 開会式は28日午前9時から。 大会は、 トーナメント戦で行われる。 決勝戦は第4日目 (31日予定) 午前10時から。 大会事務局 (生涯学習センター内0795・82・0409)。