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切り抜き詳細
発行日時
2013-3-24 8:30
見出し
“新生”岡野太鼓が公演 3月30日篠山市民センターで
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6570
記事詳細
和太鼓グループ 「岡野太鼓」 (28人、 松本ますみ代表) の定期公演が3月30日午後7時から、 篠山市民センター (篠山市黒岡) で開かれる。 昨年、 結成10周年の記念公演を行った同グループの今回のテーマは 「鼓動」。 母親の胎内で聞いた音のように、 原点回帰を掲げて練習に熱を入れる奏者たちは、 「10周年を機に一つの区切りを付け、 一味違う演奏を披露したい。 ぜひ、 たくさんの人に見てほしい」 と呼びかけている。 同グループは2001年、 岡野小学校の親子活動で 「丹波篠山太鼓 鼓篠組」 の指導を受け、 太鼓の楽しさを知った保護者や児童たちが集まって結成。 はじめのうちは古タイヤを太鼓代わりに練習に励んでいたが、 後に自前の太鼓をそろえた。 現在は小学2年生から50歳代までが所属。 各地のイベントや福祉施設での公演などに出向いているほか、 篠山ABCマラソン大会では沿道から熱のこもった太鼓のリズムでランナーにエールを送っている。 年に一度の定期公演では、 「飛翔」 や 「火祭り」 「旅立ち」 などのオリジナル曲など9曲を披露。 今回は舞台演出にも力を注いでおり、 メンバーらは 「これまでの岡野太鼓とはちょっと違います」 とほほ笑む。 また、 鼓篠組メンバーも出演し2曲を披露する。 松本代表は、 「みんなでわきあいあいと楽しんでいるけれど、 演奏になると普段と違う顔が出る」 とにっこり。 「太鼓を叩くことは非日常でストレス発散にもなる。 公演を見てもらい、 太鼓に興味を持ってもらえたら」 と話している。 同グループでは新規メンバーも募集中。 松本代表 (090・2358・3395)。