HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
80 人のユーザが現在オンラインです。 (11 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-3-21 10:24
見出し
県作曲コンクール特選 1140人の上位7人に 神楽小6年・下野さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=900
記事詳細
神楽小学校6年生の下野聖奈さん (12) =丹波市青垣町小稗=が、 今年度の県小学校児童作曲コンクール (県小学校教育研究会音楽部会など主催、 県など後援) で、 1140人の中から、 最高の特選 (7人) に輝いた。 2部門あり、 下野さんは、 A部門に出場。 予選を突破した431人が本選にのぞんだ。 本選は、 会場で配られる詩に、 その場で作曲し、 記譜する。 「ポタポタとおちるしずくのおとにそっとみみをすましていたらそとはあめしずくとしずくがデュエットしていた」 との詩に曲をつけた。 「ポタポタ」 の部分をはねるようなリズムにするなど、 全体的に軽やかな曲調に仕上げた。 頭の中でリズムを組み立て、 次に音程を決めた。 鍵盤ハーモニカとリコーダーを持参していたが、 確認のために使った程度で、 作曲自体は、 頭の中で仕上げたという。 3歳からピアノを習っており、 琴も演奏する。 作曲は初めてで、 予選通過後も、 特段練習はしなかったという。 「発表までに時間がたっていて、 どんな曲を作ったのかも忘れていて、 ビックリした」 と笑顔。 「音楽は好きで得意。 音楽関係の大学に進みたい」 と、 目標を語った。 同コンクールでは、 吉見小が学校賞を受賞している。