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切り抜き詳細
発行日時
2013-3-21 10:16
見出し
めざせ国体 光線ピストル 同好会設立めざす 氷上西高
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6560
記事詳細
部活動の活性化に、 新年度から競技射撃 「ライフル射撃同好会」 の設立を予定している氷上西高校 (小西重正校長) で3月16日、 光線銃の一つ、 「デジタルピストル」 の講習会があり、 生徒たちが射撃姿勢や照準の合わせ方などを学んだ。 1月の 「ビームライフル」 に続く2回目の講習会。 社会人や大学生がライバルとなるビームライフルと異なり、 デジタルピストルは、 高校生限定の国体種目。 より、 「全国の舞台」 に近いことから、 ピストルに取り組んだ。 講師の県ライフル射撃協会の西田公也理事 (国体ジュニア監督) が、 呼吸、 姿勢、 照準、 撃発、 フォロースルー、 集中と6つのポイントを紹介。 生徒は1キロの銃を構え、 10メートル先の的をねらった。 上山奈央さん (1年) は、 「照準を合わすのが難しく、 だんだん腕がだるくなる」 と感想を話していた。 同校は、 同好会として立ち上げ、 様子を見て部に昇格させることを検討している。 光線銃を含む用具は、 同協会がしばらく貸与し、 立ち上げを支援する。 同校に部ができれば、 明石西高、 千種高と合わせ県内3校になる。 西田さんによると、 3校になれば、 県の高体連、 近畿の高体連に加盟できるようになるという。 西田さんは、 「装備が軽装で、 ピストルの方が手軽。 競技を好きになり練習したら、 十分上位に入れる」 と激励。 小西校長は、 「国体選手が出れば素晴らしい」 と、 期待を寄せている。