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切り抜き詳細
発行日時
2013-3-14 9:00
見出し
ジャンル融合し創作 新感覚舞台を初上演 バンド・ピアノ・ダンス・和太鼓・芝居
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6536
記事詳細
バンド、 ピアノ、 ダンス、 和太鼓を融合したショーステージ 「美しきたんば」 が、 3月17日午後1時から春日文化ホール (丹波市春日町黒井) で開かれる。 アマチュアアーティスト育成支援事業実行委員会 (荻野充会長) の主催。 同実行委が主催する、 4つのジャンルごとの 「フェスタ」 出演者が連携し、 芝居も盛り込んだ新感覚のステージを創り上げる初の試み。 丹波市出身の歌人、 俳人を登場人物とした物語 (芝居) を軸に、 各出演者がそれぞれの演奏、 演技で 「美しきたんば」 を表現する。 昨年7月のバンドフェスタから 「ブルース・ガイ」 が、 11月のピアノフェスタからピアノ講師や生徒らが、 12月のダンスフェスタから 「ビーナッツ・ダンスファクトリー」 「スタジオ・プチバレリーナ」 が、 今年2月の和太鼓フェスタから 「春日戦国太鼓」 「甲賀流氷ノ川太鼓振興会」 が、 芝居部分は 「劇団丹波栗」 が主演する。 舞台演出は、 「丹波市立ホールオペレータークラブZERO―Ⅳ」 が担当。 脚本演出はオペレータークラブ副会長の大越節美さん (青垣町稲土) が手掛ける。 プロの手を借りず、 出演者、 スタッフあわせて総勢約100人で舞台を創り上げる。 天正―元禄にかけての戦国時代を表現した第1幕では春日局と田ステ女が、 明治―平成の時代を表現した第2幕では西山泊雲と深尾須磨子が登場する。 春日戦国太鼓と甲賀流氷ノ川太鼓振興会は合同で、 丹波竜をテーマにした組曲の中から 「芽生え」 を初披露。 フィナーレでは、 小田貴美子さん (春日、 ピアノ講師) が作曲したテーマ曲 「風のシンフォニー」 を出演者全員で歌い、 演奏する見せ場もある。 東広島市で市民ミュージカルの企画・脚本を手掛けた経験がある大越さんは、「今回の舞台が、それぞれの団体の活動の幅を広げていく足がかりになれば」 と話している。 入場無料。 春日文化ホール (0795・74・1050)。