HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
6 人のユーザが現在オンラインです。 (2 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-2-28 9:15
見出し
ヘリ2台も救助訓練 大規模地震を想定 病院・県警・消防 丹波市合同訓練
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6494
記事詳細
大規模地震を想定した丹波市合同訓練 「2013安全・安心のまちづくりinTAMBA絆」 が2月23日、 県立柏原病院で行われた。 県消防防災航空隊と県警本部航空レンジャー隊の2台のヘリが参加する大掛かりなもので、 見学者を含め約500人が参加。 災害への備えに対する認識を新たにした。 診療時間内に県東部を震源とするマグニチュード7・2、 市内最大震度6強の地震が発生、 病棟の一部が倒壊し、 火災が起きた―との想定。 市消防本部、 消防団柏原支団の団員が消火活動と、 建物内に取り残された患者を救出。 同病院の災害派遣チームDMATは、 運ばれてきた患者の状態を観察し、 治療の優先順位によって4段階に振り分けた。 県防災ヘリと県警ヘリは、 柏原看護専門学校の屋上の要救助者を吊り上げ救出。 防災ヘリはその後、 医師と看護師、 患者を乗せて他病院へ離陸した。 一般参加者を対象にしたヘリコプターや消防、 警察車両の展示もあり、 子ども連れらでにぎわった。 命綱をつけ、 ヘルメット姿の子どもが、 4メートルのロープを渡るキッズ救助訓練が人気を集めていた。 写真・屋上から要救助者を吊り上げる県消防防災ヘリ=県立柏原看護専門学校で