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発行日時
2013-2-24 9:31
見出し
童謡唱歌一緒に歌おう 氷上童謡唱歌の会が初の催し 3月2日
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 氷上童謡唱歌の会 (田中洋子代表、 50人) が、 3月2日午後1時半からポップアップホールで 「みんなで楽しく歌いましょう」 と題した初めての催しを開く。 同会の発表会ではなく、 客席の来場者と同じ方向を向いて一緒に歌う。 田中代表 (氷上町犬岡) は、 「思い出を懐かしみながら、 地域の人にただ楽しんで歌ってもらえたらうれしい。 男性や子どもたちもぜひ歌いに来て」 と来場を呼びかけている。 無料。   「茶つみ」 「せいくらべ」 「赤い靴」 「肩たたき」 など、 お馴染みの約30曲を歌う予定。 最初に歌う 「とんがり帽子」 と、 最後に歌う震災応援歌 「花は咲く」 は客席の方を向いて歌うが、 それ以外は来場者と一緒に舞台に向かって歌う。 丹波市のマンドリンクラブ 「クローバ」 の演奏もある。  同会は、 童謡唱歌の歌詞と美しいメロディーにひかれた田中代表が、 コーラス仲間や友人を誘って2006年に立ち上げた。 20人ほどだった会員も現在は50人近い大所帯に。 「日本の童謡・唱歌をひろめる会」 に入会し、 年1回の 「丹波の森 童謡唱歌の祭典」 に出演するなどの活動を続けてきたが、 もっと地域に根付いた活動をしようと、 今回の催しを企画した。  同会は、 関西音楽専門学院の佐野頼子さんの指導で、 月に1度、 氷上勤労青少年ホームで歌を楽しんでいる。 田中代表は、 「子どもと一緒に歌った思い出がある人も多いはず。 昔の生活や情景が浮かぶ歌詞が魅力。 孫の世代にももっと伝えていきたい」 と話している。  田中代表 (0795・82・1135)。