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切り抜き詳細
発行日時
2013-2-17 8:38
見出し
南三陸町に1人派遣 用地調整の専門職員 篠山市
リンクURL
http://tanba.jp/modules/features/index.php?page=article&storyid=842
記事詳細
東日本大震災の被災地で復興事業が遅れている要因の一つになっている、 用地取得の課題を支援しようと、 篠山市は4月から、 専門職員1人を宮城県南三陸町に派遣する。 2月6、 7の両日、 酒井隆明市長が同町を現地視察し、 同町から要請を受けたことに応える。 任期は1年間。 酒井市長は支援のあり方を考えようと、 同町の市街地や漁港、 仮設商店街、 避難所などを視察。 「復興が進んでいないことを実感した」 という。 同町の遠藤健治・副町長と懇談し、 難航する復興事業の現状を聞いた。 住民は高台に移転し、 建物がなくなった市街地に工場や商店建設の計画があるが、 町が用地を買収するのに、 地権者や面積の確定、 地権者との交渉などが進まず、 復興が遅れている要因になっている。 市は、 土地やまちづくりに精通した職員の人選を進めている。