HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
155 人のユーザが現在オンラインです。 (3 人のユーザが 丹波のニュース を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2013-2-17 8:24
見出し
配達事業者が見守り 孤独死、虐待を早期発見へ 篠山市
リンクURL
http://tanba.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=1513
記事詳細
篠山市は、 協力事業者が高齢者や障がい者宅を訪問し、 異変を感じた場合に市の相談窓口に連絡する 「高齢者・障がい者等見守りネットワーク事業 (愛称=ささやまマメに見守り隊)」 を3月から開始することにし、 同1日午後2時から、 市役所で23事業者と協定締結式を行う。 協力事業者は、 食材などの配達業者、 飲料販売店、 配食業者、 新聞販売店、 郵便局、 金融機関、 電気・ガス・水道事業者、 旅客運送事業者など。 協力事業者が、 高齢者や障がい者宅を配達などで訪問した際に、 異変を感じたら、 市地域福祉課の 「ふくし総合相談窓口」 (079・554・2511、 24時間対応) に連絡する。 市は、 「異変」 について、 ▽郵便物や新聞が郵便受けにたまっている▽家を訪問しても、 顔を出してくれない▽夜になっても家の明かりがつかない▽最近、 外出している姿を見かけなくなった―などを想定している。 市は、 2011年度から市権利擁護委員会を中心に、 地域や福祉団体、 警察、 社会福祉協議会など各種団体と連携して、 見守り活動に取り組んできたが、 さらに、 幅広く見守ることで、 孤独死や虐待などの早期発見、 早期対応につなげるのが狙い。 市は協力事業者を広げていく方針。 協力を希望する事業者の問い合わせは、 同窓口へ。