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切り抜き詳細

発行日時
2013-2-14 8:59
見出し
丹波茶、和菓子の製造・販売 茶遊菓楽「諏訪園」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/about/index.php?page=article&storyid=515 丹波茶、和菓子の製造・販売 茶遊菓楽「諏訪園」への外部リンク
記事詳細
旬の素材で四季を彩る ≪本社所在地≫篠山市味間奥1463  079・594・0855  http://www.suwaen.cc  県下一のお茶の産地として知られるお茶どころ、 篠山市味間奥で、 48年前に酒井代表の父親が自宅でお茶の栽培と卸売を始めた。 1984年に本店を建設し、 独自販売に切り替えた。 お菓子は、 88年に地元で開かれた食と緑の博覧会で、 お茶受けに販売した茶団子が好評を得たため、 店舗販売を本格化した。   「茶遊菓楽 (さゆうからく)」 は、 「お茶とお菓子に心を遊ばせ、 楽しむ」 という意味で、 同店のキャッチフレーズ。 自家栽培のお茶を材料にしたり、 お茶に合う商品開発も特色。 店の看板商品は、 「いちご大福」 (190円) で、 5月連休までの季節限定商品。 イチゴの鮮度に徹底的にこだわり、 慎重に吟味して仕入れている。 このほか、 「茶だんご」 (1串130円) は今も人気商品。 「カフェオレ大福」 (160円)、 「草だんご」 (100円) なども良く売れている。 「玉露クーヘン」 や丹波大納言小豆100%使用の最中 「諏訪郷」 も贈答品として重宝されている。 作っているのは約30種類。 酒井代表は、 「お菓子を作る職人の技術向上が一番。 腕を磨き、 楽しみながら想像性豊かな商品づくりをしたい」 と意欲。 材料の小豆、 米などは地元産にこだわり、 米は自家生産。 生産・加工・販売の一貫体制で四季折々の旬の味を届ける。  お茶は、 生葉で年に24トンを生産。 煎茶、 番茶、 茎茶、 粉茶など約20種類。 「品質は畑から」 をモットーに、 自社で畑づくりをして、 良いお茶の生産に気を配る。   「安心安全な素材を使った加工品を販売することで、 ものづくりの心をお客さんに伝え、 地域とともに歩む企業をアピールしたい」 と酒井代表。 【代表】酒井一行【創業】1965年【事業所】本店兼茶工場 (篠山市味間奥) 篠山店 (篠山市二階町) インター店兼菓子工場 (篠山市杉) 【従業員】約30人【事業】丹波茶の栽培・製茶・販売、 和菓子の製造販売 写真・地元の素材を材料に手づくりのお菓子を作る従業員=篠山市杉で