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切り抜き詳細

発行日時
2013-2-14 8:50
見出し
高校サッカー・丹波の3選手が活躍 初の県決勝へけん引 三田学園
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6447 高校サッカー・丹波の3選手が活躍 初の県決勝へけん引 三田学園への外部リンク
記事詳細
 丹有地区などでこのほど行われた 「県高校サッカー新人大会」 で準優勝した三田学園。 丹波地域在住の2年生3選手が活躍した。 フォワードの松下昂佑君 (丹波市柏原町南多田、 三田学園中出身) は決勝でゴールを決めるなど活躍、 優秀選手の15人に選ばれた。 ディフェンダーの梶村克洋君 (篠山市渋谷、 篠山中出身) は全試合に出場し、 守備に貢献。 ゴールキーパーの荻野大地君 (丹波市氷上町常楽、 ヴィッセル神戸伊丹出身) は強豪、 神戸科技戦でPKを止め、 貢献した。  大会は、 各地区予選を勝ち抜いた40校によるトーナメント戦。 三田学園は、 1回戦で柏原を2―0、 2回戦の神戸科技は1―1の同点後、 PK戦で7―6で勝利。 3回戦で星稜を3―0、 4回戦で社を1―0、 準決勝で市尼崎を1―0でそれぞれ下した。  決勝は、 関西学院に延長戦で1―2で惜敗した。  フォワードで副キャプテンを務める松下君は、 大会を通して3アシスト1ゴール。 決勝戦のゴールは、 後半、 先制された直後にスルーパスに反応し、右足で決めた。「三田学園のサッカー部の決勝進出は創部以来初めてで、 部に新しい歴史を築けたことはうれしいが、 1位と2位では全然違う。 総体では、 チーム一丸となって優勝する」 と語った。  梶村君は右のサイドバックとして、 全試合フル出場した。 準決勝では、 ボールの支配権を市尼崎に握られる場面が多かったが、 ゴール前での体を張ったディフェンスなどで、 零封に貢献した。 「優勝できなくて悔しい。 応援していただいたみなさんに申し訳ない。 総体、 選手権で全国に行き、 恩返しがしたい」 と言い、 「もっと1対1の場面で強くなりたい」 と話している。   荻野君は1―3回戦、 ゴールキーパーを務めた。 1回戦では鮮やかなロングシュートをセーブするなど無失点に抑えた。 2回戦では、 PKを1本止め、 勝利に貢献した。 「決勝まで進み、 チームとして少し自信がついた。 総体では優勝したい。 キックを安定させ、 フル出場を目指す」 と意気込む。