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切り抜き詳細
発行日時
2013-1-31 11:28
見出し
安定ヨウ素剤服用の福島県三春町・実例検証の講演会 2月3日、春日で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6407
記事詳細
丹波市 (環境政策課0795・82・1290) は、 2月3日午後1時半から春日文化ホール (同市春日町黒井) で原子力防災講演会を開く。 「三春町の決断―基礎自治体の底力」 と題し、 東日本大震災によって起きた東京電力福島第一原発事故時に唯一、 安定ヨウ素剤を配布、 服用した福島県三春町の実例を検証し、 今後の防災に対する指針とするのがねらい。 講師に、 三春町の決断などを取材し、 今年度の日本新聞協会賞を受賞した朝日新聞の連載 「プロメテウスの罠」 担当デスク (同社報道局特別報道部次長) の宮﨑知己さんを招く。 福島県三春町は、 地震と津波による原発事故が発生した後、 町内40歳未満者をリストアップし、 独自で安定ヨウ素剤の配布を決定。 防災行政無線から指示を出し、 40歳未満のほぼすべての町民が服用した。 県から安定ヨウ素剤の回収指示を受けたが、 町民への指示は撤回しなかった。 丹波市も高浜原発から50キロ圏内に位置しており、 もしもの時に市民はどのように対応すべきかを考える。