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切り抜き詳細
発行日時
2013-1-20 8:39
見出し
柏原病院で災害訓練 医療用酸素を搬入 医療ガス協会
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6367
記事詳細
日本産業・医療ガス協会兵庫県支部は1月16日、 大規模な地震により県立柏原病院で医療用酸素ガスの供給ができなくなったとの想定で、 災害訓練を行った。 同支部から連絡を受けた県内の会員企業26社が、 指定の酸素ボンベを車に載せて同病院に駆けつけた。 午前9時に日本海沖を震源とするマグニチュード8の地震が発生し、 県立柏原病院で医療ガス配管設備が損傷したとの設定。 病院から通報を受けた県薬務課が午前10時に同支部に連絡し、 緊急連絡網で会員に伝えた。 会員らは、 指定の3・5リットルボンベ5本、 10リットルボンベ2本を車に積み、 柏原病院に参集。 篠山市の近畿酸素が午前10時40分に着いたのを筆頭に、 午後3時15分までに全社が到着した。 同支部と県は、 「災害時における医療用ガス等の供給に関する協定」 を2007年に結び、 毎年災害対策訓練を行っている。 協会47支部のうち、 訓練を行っているのは兵庫県支部のみ。 岡野洋太郎県支部長は 「柏原病院は、 沿岸部の病院が津波などで被災した時、 一気に多くの患者を受け入れる状態になることも考えられる。 そういう意味でも実践訓練ができた意義があった」 と話していた。