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発行日時
2013-1-14 8:50
見出し
「法務省・社会を明るくする運動」作文コンテストで佳作 味間小の森優凪さん
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http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6350 「法務省・社会を明るくする運動」作文コンテストで佳作 味間小の森優凪さんへの外部リンク
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 味間小学校6年生の森優凪 (ゆうな) さんがこのほど、 「第62回“社会を明るくする運動”作文コンテスト」 (法務省“同運動”中央推進委員会主催) の県内小学生の部で佳作に入選した。 森さんは 「まさか入選するなんて」 と驚き、 「これからも思いやりの心を大切にし、 また意識しながら生活していきたい」 と話している。 同部には県内から9053点の応募があり、 そのうちの17点が佳作に選ばれた。  同作文コンテストは、 学校や家庭での体験を通じて非行や犯罪について考え、 更生保護への理解を深めるのがねらい。  森さんは 「人への思いやりについて」 と題し、 身の回りのできごとの中から、 「ちょっとした心掛けが思いやりにつながっていくんだ」 という気づきと、  「自分たちにできること」 について書いた。  昨年7月、 篠山市では小学6年生と中学2年生を対象に作文を募集。 5校から129点の応募があり、 「丹波保護区保護司会篠山分会」 (熊谷満会長、 24人) の7人が審査をし、 小学生の部、 中学生の部から各1点ずつを県推進委員会に送った。