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切り抜き詳細
発行日時
2013-1-13 9:06
見出し
エコツーリズムって? 1月19日、市島でフォーラム 丹波市
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6329
記事詳細
丹波市 (環境政策課0795・82・1001) は、 1月19日午後1時半からライフピアいちじま (同市市島町上田) で 「エコツーリズムによる地域再生・地域活性化フォーラム」 を開く。 エコツーリズムは、 農地や森林、 里をフィールドに、 自然や歴史文化を保全しながら地域の活力につなげる体験型観光イベント。 先進地や丹波市内での事例発表やパネルディスカッションを通じて、 市内での広がりや可能性を探る。 事例発表を行うのは、 埼玉県飯能市エコツーリズム推進室長の大野悟さん、 青垣町稲土の棚田事業部前部長の楠原健一さん、 氷上町賀茂のNPO法人サウンドウッズ理事長の安田哲也さん。 飯能市は、 エコツーリズム推進法に基づく国内認定第1号で、 年間約70のツアーを企画し、 2000人以上が参加。 減便が進んでいた路線バスが増便するなど、 地域活性化に顕著な効果を表している先進地。 青垣町稲土は、 2003年から機械を使わずに棚田で稲作する 「棚田オーナー」 を募集。 地域と触れ合うイベントなども行い、 定住につながった例もある。 サウンドウッズは、 森や木に関わる人材育成の一つとして 「日帰りでいく丹波森歩きツア ー」 を年3―4回実施。 参加者を制限するほど関心を集めている。 パネルディスカッションでは、 関西大学環境都市工学部准教授の岡絵理子さんをコーディネーターに招く。 事例発表を行う3人に、 稲土の棚田オーナー事業、 サウンドウッズの 「森歩きツアー」 の参加者1人ずつを加えた5人が意見を交わす。 同市は今年度、 市環境審議会の中に 「エコツーリズム部会」 を組織。 来年にかけて、 丹波市ならではのエコツーリズムの考え方をまとめる作業を進めている。