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発行日時
2013-1-10 9:09
見出し
ピアノ全国大会で入賞 丹南中・吉田君 中学生男子の部門で
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 丹南中学校1年の吉田大介君 (篠山市野中) が、 このほど吹田市で開かれた全日本クラシック音楽コンクールの中学生男子ピアノ部門で入賞した。 兵庫県内の予選、 関西圏内の本選を通過して全国大会に出場し、 ブラームスの曲を演奏。 目標としていた5位以内にあと一歩及ばず、 「さらに練習を積みたい」 と話している。  全国大会は、 4人の審査員が90点満点で採点。 その平均点に応じて順位が決まるシステムで、 90点はグランプリ、 89点は2位になり、 86点が5位になる。 吉田君の得点は85点で、 5位にあと1点足りず、 入賞にとどまった。 「練習量の不足が、 1点になったと思う」 と自己分析している。  吉田君は3歳からピアノを始めた。 柏原町出身のピアニスト、 多川響子さんらの指導を受けているほか、 アメリカ建国200年祭でアメリカを代表する10人の若手ピアニストに選ばれた田崎悦子さんにも習っている。 今回のコンクールには、 多川さんの勧めもあって参加した。   「どれだけ練習しても、 なかなか上達せず、 嫌気がさしたこともあったけど、 最近は練習も苦でなくなり、 むしろ楽しいと思えるようになった」 と吉田君。 春休みには、 田崎さんが山梨県で行うピアノ合宿に参加する予定で、 「いっそう技術を磨きたい」 と話している。