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切り抜き詳細
発行日時
2012-12-16 9:01
見出し
念願の全国初制覇 社会人男女混合バレーボールチーム「ブラピ」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6278
記事詳細
丹波市の社会人男女混合バレーボールチーム 「ブラピ」 (21人、 津田真一監督) が、 このほど徳島県鳴門市で行われた 「全国ミックスバレーボール大会」 (6人制、 新日本スポーツ連盟全国連盟主催) で念願の初優勝を果たした。 同大会には6年連続で出場しているが、 準優勝と3位を繰り返し、 あと一歩、 頂点に届かなかっただけに、 部員たちは 「今年にかけていたので、 うれしい」 と喜びをかみしめている。 また、 レシーブに活躍した同チームの前田清美さん (34) =同市氷上町横田=が、 最優秀選手賞を受賞した。 いずれも丹有1位の、 男子の 「BLACKS」 (8人)、 女子の 「PINKEYS」 (13人) の混合チーム。 19―40歳が所属し、 黒井小学校などで週2回、 練習している。 8月の県予選を2位で通過。 全国には29チームが出場し、 リーグ戦の後、 決勝トーナメントが行われた。 決勝の相手は徳島代表 「ANOC A」。 1点を取り合う接戦の末、 女子のレシーブ力と男子の攻撃力が勝ったブラピが、 セットカウント2―1で勝利を引き寄せた。 男子は3人まで出場できるルール。 全国に向け、 誰がコートに立っても戦力が落ちないように底上げをはかり、 ミスの少ないバレーをめざした。 津田監督 (38) =春日町国領=は、 「両チームとも年齢もあがってきたので、 今年が勝負と気合いを入れていた。 女子のレシーブに安定感があり、 攻撃につなげられたのが勝因。 雰囲気よくバレーが楽しめた」 と話す。 中西一也主将 (29) =篠山市畑市=は、 「大会1カ月前から練習を増やし、 『今年こそ優勝を』 という決意があり、 チームが1つの目標に向かって戦えた。 来年は連覇をめざす」 と意気込む。 最優秀選手賞を受けた前田さんは、 「とにかく、 ボールを上げようとがんばった。 試合中、 サーブカットは乱れなかったと思う。 優勝した瞬間は、 スローモーションみたいに感じて、 うれし泣きした」 と笑顔だった。