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切り抜き詳細
発行日時
2012-12-14 14:29
見出し
烏骨鶏で循環型農業 篠山市宇土の杉尾さん
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6267
記事詳細
農業、 杉尾誠さん(63)=篠山市宇土522=が烏骨鶏を使った循環型農業に取り組んでいる。 残飯や野菜くずを烏骨鶏にやり、 その鶏糞を野菜や米の肥料として使っている。 一昨年に15羽譲ってもらった烏骨鶏は現在30羽にもなった。 畑に放し飼いすることで、 畑の雑草を食べ、 健康状態もよく、 循環型農業になくてはならない存在になっている。 宝塚市役所に勤めながら兼業をしていたが定年後、 循環型農業を始めて2年目。 米と黒豆を各1・6ヘクタール、 野菜を10アールで栽培。 鶏糞のほか、 草木灰、 竹炭、 木酢液も使い、 安全安心な農作物を作っている。 年間通して野菜を作っており、 味土里館 (同市東吹) と自宅で販売。 10、 11月は岩崎の県道沿いや鍋塚池 (同市小枕) のほとり、 河原町で直売所を出している。 米は30キロの玄米を40分間かけてゆっくり精米する循環型精米機を使い、 食味を落ちにくくしている。 問い合わせは、 杉尾農園 (079・594・1216)。