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切り抜き詳細

発行日時
2012-12-13 14:30
見出し
4年ぶり丹有大会準優勝 篠山少年サッカークラブ 5年生以下
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6269 4年ぶり丹有大会準優勝 篠山少年サッカークラブ 5年生以下への外部リンク
記事詳細
 5年生以下の 「関西小学生サッカー大会丹有予選会」 の決勝トーナメントがこのほど、 城山運動公園 (三田市) で開かれ、 篠山少年サッカークラブアミーゴが準優勝を果たした。 同クラブが同大会で準優勝したのは、 過去15年間で初めて。 春、 秋を通じて丹有大会での準優勝は、 2008年の春以来。  丹有の23チームが参加。 篠山アミーゴは予選リーグ1試合目の三田FC戦で、 0―2で敗れたが、 気を引き締め直し、 けやき台イエロー、 同ブルーの2チームを大差で破り、 得失点差でぎりぎり決勝トーナメント進出を決めた。  8チームが出場した決勝トーナメントでは、 1回戦のウッディ戦で、 中盤の高い守備力とサイド攻撃で4―0と圧勝。 準決勝は予選リーグで負けた三田FC戦。 キャプテンでセンターバックの三宅大和君 (岡野5年) を中心にしっかりと体を張ってディフェンスし、 後半終盤に、 MF山本修君 (岡野5年) の右サイドからのスルーパスを受けた、 MF岩島蒼太郎君 (岡野5) が相手キーパーの股を抜く技ありシュートで貴重な1点を奪ってリベンジを果たした。  今の5年生を3年生から指導してきたコーチの中村敬 (たかし) さん (28) =杉=は 「練習の参加率が高く、 サッカーが好きな子が集まっている」 と評価する。 三宅キャプテンは 「みんなコンディションが良く、 よく走れた。 もっと練習して春の丹有大会で優勝を目指す」 と次を見据える。  同大会ではグッドマナー賞も受賞した。 佐古田康文代表は 「ファールが少なく、控えの選手、保護者の応援の成果」 と喜んだ。