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切り抜き詳細
発行日時
2012-12-6 9:33
見出し
ヘラブナ3000匹放流 漁業組合が鍔市ダムで
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6245
記事詳細
篠山市火打岩の住民で組織する 「鍔市太郎漁業組合」 (樫尾嵩組合長、 41人) が12月2日、 鍔市ダムでヘラブナ (河内ブナ) の放流を行った。 同組合の役員9人が参加し、 体長25―30センチのヘラブナ約3000匹を放流した。 コンテナに入ったヘラブナを放つと、 水しぶきを立てて、 澄んだ水底に向かってゆっくりと泳ぎ去った。 1974年、 同ダムで釣りを楽しんでもらおうと、 養魚目的に放流を始めた。 以後、 毎年11―12月にかけて行っている。 当初は、 ワカサギやニジマスを放流していたが、 ブラックバスやブルーギルによる食害で、 幼魚が育たなくなったため、 約20年前から、 食害に遭わないほどの大きさにまで育ったヘラブナに切り替えた。 樫尾組合長は 「湖周辺の豊かな自然を眺めながら、 ゆっくりと釣りを楽しんでもらえたら」 と話している。 入漁権が必要。 問い合わせは、 同組合役員の畑昭年さん (079・552・2520)。