パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!

オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2012-11-11 9:02
見出し
インドアホッケー始動 篠山市内関係者らが立ち上げ
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6151 インドアホッケー始動 篠山市内関係者らが立ち上げへの外部リンク
記事詳細
 篠山市内のホッケー関係者や選手、 愛好家らが、 室内で行う 「インドアホッケー」 を始めた。 兵庫国体のホッケー会場となってから普及が始まり、 これまでに全国レベルの選手を数多く輩出してきた篠山。 一方で、 学生時代は選手だったが今は一線を退いた社会人、 学校ではしていなくてもホッケーが好きな学生などが、 技術を高める場として練習環境を整えた。 関係者らは、 「経験者も初心者もたくさんの人が集まり、 もう一度ホッケーの裾野が広がる機会にしていければ」 と意気込んでいる。  インドアホッケーは専用のプラスチック製のスティックとボールを使う以外は、 通常のルールと同じもの。 室内で行うため、 夜間や冬場、 悪天候などの際でもトレーニングができる。  篠山では10月18日に第1回目の練習が行われ、 以後、 不定期に丹南中学校 (味間新) の体育館を利用し、 夜間に練習が行われている。  2006年の兵庫国体前後にもホッケーに親しんでもらおうとインドアホッケーが行われており、 当時は普及を、 今回は普及にプラスして元選手らの練習の場として、 環境が復活した。  国体以降、 中学、 高校とクラブができ、 それぞれの世代で練習の場が確立されてきた。 一方で、 元選手の社会人や、 廃部などで練習の場がなくなった高校生などから、 「またホッケーがしたい」 「もっとホッケーがしたい」 という声が上がり、 市ホッケー協会関係者らが中心となってインドアホッケーの練習環境を整えた。  現在、 小学6年生から社会人まで、 年代にして10歳代―50歳代までが練習中。 チームではないため、 公式戦に出ることはないが、 幅広い年代が集まり、 技量を高め、 交流を深める場になっている。  メンバーの岡花宏明さん (30) は、 「たくさんの人が来てもらうことで、 より練習内容が充実する。 ホッケーをしたことがない人でも、 どんな競技かを知ってもらえれば」 と話している。  練習日や参加の問い合わせなどは、 岡花さん (090・3271・1636)。