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切り抜き詳細
発行日時
2012-10-28 9:01
見出し
篠山男子13年ぶりV 丹有中学駅伝
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6092
記事詳細
丹有中学校駅伝競走大会が10月25日、 柏原住民センター周回コースで行われた。 男子は篠山が13年ぶりの優勝、 女子はゆりのき台が優勝した。 男子 (6区間16・92キロ) は16校が出場 (篠山3校)。 女子 (5区間11・15キロ) は14校 (篠山2校) が出場した。 篠山男子は、 6人中5人が、 2位入賞した昨年と同じメンバー。 今年は優勝をねらっていた。 1区・岩本竜治君 (3年) から8位でたすきを受けた2区・加井虎造君 (2年) が、 区間賞の走りで3位に浮上。 3区・松浦向志郎君 (2年) が一つ順位を上げて2位に。 ここから氷上と抜きつ抜かれつのトップ争いとなった。 4区・清水萌生君 (3年) が、 区間新記録の走りでトップに立ったが、 5区・山本岳人君 (3年) が再び抜かれた。 タスキを受けたアンカー井關大勝君(3年)は、 気迫の走りで23秒差を縮めて氷上をとらえ、 ゴール直前でかわして優勝した。 「しばらくついていって、 最後の坂で抜いてしまおうと思っていた」 と井關君。 ゴール前300メートルで徐々にスピードを上げ、 100メートル前で仕掛けたという。 主将も務める井關君は 「みんながつないでくれたタスキなので責任を感じていた。 今までにないくらいしんどかった。 やり遂げたという気持ち」 とすがすがしい表情。 「県大会は一回り大きくなって走りたい。 目標は10位以内」 と話していた。 男女とも、 上位6校が11月17日に神鍋高原周辺コースで開かれる県大会に出場する。