パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で1台あたり年317円!!

オルビス

切り抜き詳細

発行日時
2012-10-25 11:23
見出し
特別支援教育学ぼう 篠山市内の教諭が学習会企画
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6074 特別支援教育学ぼう 篠山市内の教諭が学習会企画への外部リンク
記事詳細
 発達障がいのある子どもたちなどに対する 「特別支援教育」 について理解を深めようと、 篠山市内の小、 中学校教諭有志らが10月30日午後6時半から、 丹南健康福祉センター (篠山市網掛) で 「医師、 教師、 カウンセラー連携による篠山市の特別支援教育学習会」 を初開催する。 各分野で特別支援教育に当たる教諭らが講師を担当。 市内の現状について説明、 障がいへの理解を求め、 模擬授業などを行う。 教諭らは、 「きちんとした特別支援を行うためには学校現場だけでなく、 保護者や地域の人たちなどの協力が不可欠。 多くの人に参加してほしい」 と呼びかけている。  教諭ら約20人でつくる 「篠山教育サークルTOSS大好き」 の主催。 講師は同サークル代表の川原雅樹さん (城南小) をはじめ、 依田善裕さん (城東小)、 青山良人さん (味間小) のほか、 臨床心理士の浜田まなみさんが務める。  講座では発達障がいの基本理解や対応、 最前線の特別支援教育の紹介、 発達障がいの子どもを想定した模擬授業などを実施。 元小学校長の長谷川省悟さんの講演や、 講師らがパネリストを務めるシンポジウムも行う。  特別支援教育を必要とする発達障がいの児童・生徒は、 文部科学省の統計で6・3%とされる。 そんな中、 「支援学級や支援学校に通う児童のみならず、 普通学級にいる発達障がいのある子どもたちも正しい理解と方法で楽しい生活を送ってほしい」 と学習会を企画した。  参加費は資料代として1人1000円。 複数人での参加は1人500円。 申し込みは事務局の国友教諭 (ファクス079・565・7383、 メール ykunitomo@aloha.zaq.jp) へ。