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切り抜き詳細
発行日時
2012-10-22 9:00
見出し
彫刻10年連続で入選 市島の吉良さん「新制作展」で
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=6051
記事詳細
丹波市市島町上垣の吉良幸弘さん (57) がこのほど、 東京の国立新美術館で開かれた全国公募展 「新制作展」 (新制作協会主催) の彫刻部門で入選し、 2003年以降、 10年連続となった。 「『入選』 という評価を受け、 10年続いたことは一つの区切り。 少しでも長く続けていきたい」 と話している。 10回目の入選となったのは、 女性をモチーフにした頭像 「みつめてFXE」。 これまで 「表情をつくる骨格やしわの勉強のため」 に、 お年寄りをモチーフにした作品を追求、 昨年から女性の頭像を出品するようになった。 柏原高校美術部の出身。 文系の大学に進むが、 京都市内の芸術大学教授に弟子入りし、 その後、 通信教育などを利用しながら創作を続けてきた。 「自分が見たものを、 できるだけ忠実に作品に映す」 ことを追求しており、 「自分が見た感覚が、 感じ取ってもらえる作品をつくりたい。 まだかけ出しで、 続けることが大事だと思っている」 と話している。 京都巡回展が10月28日まで、 京都市立美術館で開かれている。 同協会 (03・5603・8350)。