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切り抜き詳細
発行日時
2012-9-30 9:05
見出し
詩
リンクURL
http://tanba.jp/modules/column/index.php?page=article&storyid=3315
記事詳細
「三好達治賞」 を受賞した篠山市立町の詩人、 細見和之さんの講演会を取材した。 その素材、 磨きぬかれた言葉、 リズムに対するこだわり、 読み解く力。 詩と記事の違いはあれど、 同じ文字の世界に身を置くものとして、 非常に感銘を受けた。 帰りの車中。 頭は詩のことでいっぱいになっていた。 感化されやすい私。 どれ、 一つ胸のうちを言葉に乗せてみようかと。 「それが良い」 それが良いとわかっている ポイ捨てをしない 悪口を言わない 深酒をして管を巻かない いつもうわの空でいない それが良いとわかっている 正義を貫く 地球を思う 全力を出す 人を愛する それが良いとわかっている でも、 そうもいかない わかっていても どうしてなかなか 良いことばかりでない世界 それが良いともわかっている んー、 素人…。 というよりも卑屈な性格が表に出すぎている。 大丈夫か、 私。 細見さん、 もっと精進します。(森田靖久)