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切り抜き詳細
発行日時
2012-9-27 13:42
見出し
どの味うまい「米うどん」 丹波市商工会青年部の名物開発 各支部がレシピ考案
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5970
記事詳細
丹波市商工会青年部 (本庄功部長) が10月21日午前10時から丹波の森公苑で開かれる 「丹波GO!GO!フェスタ2012」 のステージイベントで、 旧市島町商工会青年部が開発した 「米粉うどん」 を使い、 各支部で開発した創作うどんをふるまう。 人気投票で1位になった作品は、 同青年部の看板商品として、 市外のバザーで販売などができないか検討する。 米粉うどんは、 10年前に旧市島町商工会青年部が開発。 小麦のグルテンをつなぎに、 町内産のコメを使ってうどんに仕上げた。 市販用に、 半乾タイプの麺を開発したが、 近年は注目を集めることもなく、 尻すぼみになっていた。 同フェスタのステージイベント担当で、 市島支部部員の木村裕輝さん(35)が、 青年部オリジナルで売り出せるものをと、 同食材に光を当て、 コンテストを企画。 飲食店関係の部員を中心に、 支部ごとにレシピを作った。 ルールは、 米粉うどんを使う、 調理が容易で青年部員が作れる、 の2点。 市島いこいの家 (市島町上田) で25日に開いた試食会では、 「親子」 (青垣)、 「すっぽん」 (山南)、 「焼き」 (春日)、 「山芋カルボナーラ」 (柏原)、 「しょうが焼き」 (氷上)、 「ツナマヨ」 (市島) など、 10種類以上のレシピを持ち寄り、 各支部の同フェスタ担当部員が調理し、 試食。 「これはうまい」 の声が上がるものもあった。 部員で3品に絞り、 当日は、 会場の一般参加者100人に3種類を食べ比べて、 投票してもらう。 木村さんは、 「県内の様々な青年部がB級グルメの開発、 販売に取り組んでいる。 丹波市青年部でも何かができれば」 と言い、 本庄さんは、 「開催5年となり、 定着したGOGOフェスタだが、 今年はもう少し違ったものを作っていきたい」 と話していた。 写真・GOGOフェスタでふるまう米粉うどんの選考会を開いた商工会青年部の部員たち=市島町上垣で