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切り抜き詳細
発行日時
2012-9-21 8:49
見出し
人のつながり訴える 「劇研・椎の実」が公演 9月30日、丹波の森公苑
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5940
記事詳細
丹波市柏原町を拠点に活動している 「劇研・椎の実」 (荻野祐一代表) が、 9月30日午後2時から丹波の森公苑で定期公演を開く。 同劇団は毎年秋にオリジナル脚本による定期公演を開いており、 今回の出し物は 「シーソー」。 涙あり笑いありの展開で、 人と人とのつながりについて訴える。 入場無料。 シーソーがある公園が舞台。 母親を早くに亡くした小学校6年生の女の子は、 勤めを終えて帰ってくる父親を公園で待ち受け、 父親とシーソーで遊ぶのを何よりの楽しみにしていた。 そんな女の子の前に、 思いを寄せる女性にプロポーズをしようとしている80歳の老人と、 50歳を過ぎた男の2人が現われる―というストーリー。 同劇団は1948年に発足。 劇団を旗揚げし、 育ててきた川村芳一さんが3年前に亡くなった後も上演活動を続けている。 かつては民話劇が主流だったが、 近年は現代の世相を反映した作品を上演している。 同劇団では 「テレビなどで話題になった 『年の差婚』 も取り入れたストーリー。 見ていただいて、 ほんわかとした気持ちになってもらえればうれしい」 と来場を呼びかけている。 都合で公演に来られない人のために、 公演前日の29日午後7時から行うリハーサルを公開する。 無料。 写真・近くに迫った公演を前に練習に励む 「椎の実」=丹波市柏原町柏原で