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切り抜き詳細
発行日時
2012-9-17 9:00
見出し
陶芸美術館で「中国陶磁名品展」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5931
記事詳細
兵庫陶芸美術館 (篠山市今田町上立杭、 079・597・3961) で日中国交正常化40周年を記念した特別展 「中国陶磁名品展」 が開かれている。 日本有数の中国陶磁コレクションで知られる東京富士美術館 (東京都八王子市) の所蔵品の中から厳選した125点を展示。 中国陶磁の悠久の歴史を紹介している。 11月25日まで。 月曜休館 (ただし9月17日、 10月8日は開館。 その翌日は休館)。 新石器時代から清時代に至る4500年の中国陶磁を網羅。 それぞれの時代ごとの4会場に分けて展示し、 各時代の主だった作品を紹介している。 白化粧を施した瓶の表面に端正な筆遣いで牡丹 (ボタン) を描いた 「白地鉄絵牡丹文梅瓶」 (12―13世紀) や、 景徳鎮窯の 「五彩魚藻文面盆」 (1573―1620年) など重要美術品も並び、 来館者の目を引いている。 大阪府豊中市から団体で訪れていた70歳代の女性は、 「中国陶磁の始まりから、 以後4500年間の作品を一挙に見られて、 焼き物から時代の移ろいを感じ取ることができて楽しかった」 と笑顔で話していた。