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切り抜き詳細
発行日時
2012-9-6 14:17
見出し
難関のドッジボールB級審判員に合格 相田晃輝さん(篠山市北出身)
リンクURL
http://tanba.jp/modules/people/index.php?page=article&storyid=848
記事詳細
篠山市内でドッジボールの指導や普及活動をしている、 相田晃輝さん (20) =徳島大3回生、 篠山市北出身=が、 難関のB級審判員に合格した。 徳島県の協会から認定されたが、 兵庫県内のB級審判員は8人、 丹有ではいない。 20歳9カ月でのB級合格は全国でも最年少レベル。 「篠山市内の審判レベルの向上とA級審判員取得に向けてがんばりたい」 と話している。 篠山鳳鳴高校卒業後、 18歳以上から受験できるC級審判員に合格。 C級取得から1年と、 県競技委員からの推薦―のB級受験資格を得て初めて受験。 小学生が戦うゲームでの審判実技、 審査員の前での審判動作、 筆記などの項目をクリアした。 認定会は年に1回行われ、 徳島県での認定会では9人が受験し、 合格したのは4人。 初受験での合格者は相田さん含め2人。 相田さんは、 ルールブックの暗記や、 先輩審判員のアドバイスの復習、 イメージトレーニング、 鏡の前での練習などで対策。 笛の切れや大きさ、 声の大きさなどを特に練習したという。 C級では都道府県レベルの試合を担当。 B級になれば関西、 四国といったブロックレベルの大会で笛を吹くことができ、 全国大会の審判を務めるチャンスもある。 A級の受験資格はB級取得から2年。 全国で23人しかおらず、 兵庫県では最近、 初の取得者が出るほどの難関。 「さらにルールの理解を深めて、 基本動作を丁寧に心掛けたい」 と話している。