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切り抜き詳細
発行日時
2012-8-20 8:31
見出し
3年ぶり近畿大会へ 少女バレー「チェリーズ」
リンクURL
http://tanba.jp/modules/topics/index.php?page=article&storyid=5809
記事詳細
柏原地域の少女バレーボールチーム、 チェリーズ (安達忠司監督、 12人) が8月25、 26の両日、 大阪・堺市立大浜体育館で開かれる 「近畿小学生バレーボール大会」 に出場する。 近畿出場は、 3年ぶり3回目。 このほど、 愛育館 (丹波市市島町上田) などで開かれた 「丹有夏休み大会」 で優勝し、 出場権を得た。 今年のチームは6年生が6人そろっており、 得意のサーブで相手の守りを崩し、 セッターの井上菜穂さん (新井) を起点に、 センターの田中真子さん (同)、 ライトの中道里南さん (崇広) を中心とする攻撃が持ち味。 4月の市新人戦で優勝し、 5月の県大会予選に臨んだが、 ベスト8で悔し涙を流した。 再起を誓って臨んだ丹有大会。 準々決勝の対青垣戦は3セット目までもつれ、 準決勝の対氷上南戦、 決勝の対前山戦はいずれも第3セットがデュースとなる接戦を制した。 決勝の前山戦では、 第1セットは 「力負け」 (安達監督) して15―21で取られたが、 第2セットは、 普段のライト攻撃を切り替え、 レフトの井上愛莉主将 (崇広) にボールを集めると、 相手コートの穴にうまくボールを落として加点。 21―11で取り、 最終セットに望みをつないだ。 第3セットは、 普段どおりの攻撃に戻し、 総力戦に。 足立珠寿さん (同) のレシーブやサーブ、 松永まどかさん (同) のサーブが要所で流れを引き寄せ、 勝利に結びつけた。 井上主将は、 「決勝では 『集中しよう』 と声をかけあった。 県大会予選で悔しい思いがあったので、 優勝した時はめちゃくちゃうれしかった。 近畿では、 みんなで声をかけあって、 一つでも多く勝ちたい」 と話した。