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切り抜き詳細

発行日時
2012-8-19 8:59
見出し
少女サッカー関西2位 「SSBガールズ」来年2月、全国へ
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記事詳細
 丹波市、 篠山市、 三田市の女子小学生で構成するサッカーチーム 「SSBガールズ」 が8月11、 12の両日、 滋賀県で行われた 「JFA関西ガールズエイトサッカー大会」 (8人制) に兵庫県代表として出場し、 準優勝を果たした。 来年2月に滋賀県で開催予定の全国大会への出場権を得た。 選手たちは、 「ロンドン五輪の 『なでしこ』 と同じ銀メダルでうれしい」 と声を弾ませている。  SSBは県予選を3位で通過した。 関西大会は兵庫、 大阪、 京都、 滋賀、 奈良、 和歌山から予選を勝ち抜いた計16チームが出場。 予選リーグの後、 各リーグ上位2チームによる決勝トーナメントが行われた。  SSBは、 予選リーグ2位で決勝トーナメントへ。 初戦 (準々決勝) は、 兵庫1位の姫路女子と対戦。 余田清華さん (市島SC所属、 6年) が中盤でボールをキープし、 前線の稲垣未羽さん (春日FC所属、 同) へとつなぎ、 走り込んできた岡若葉さん (藍SC、 同) にラストパスを出して先制。 その1点を守りきった。  準決勝の相手は、 兵庫2位の井吹台。 キーパーの山崎安里紗さん (山南FC所属、 同) のゴールキックを前線の岡さんがそのまま押し込む速攻で得点を決め、 それが決勝点となった。 決勝ではSmileセレソン (京都2位) と対戦。 余田さんが起点となり、 1点を入れたが、 1―2で敗れた。  主将を務めた稲垣さんは、 「1人ひとりに絶対に勝ちたいという思いがあったから勝てた。 決勝で負けたのは悔しかったけど、 なでしこに続く銀メダル」 と笑顔。 キーパーの山崎さんは、 「全国では、 関西大会で負けたチームの気持ちも受け継いで戦いたい」 と意気込む。  田村雅典監督 (丹波市) は、 「これまで男の子の中で練習を続けてきた集大成として結果が出せた。 チームみんなであきらめずに戦ったことは大きな成果。 自信になったはず」 と話していた。